電子書籍の話

連休ボケでなにも思いつかないので雑談でも。

電子書籍ってどうかなあと思っています。
「本はやっぱり紙じゃないと」という方もいらっしゃいますが、私は抵抗がない方です。
なんて思っていたら、こんな記事を見つけました。

電子書籍が紙に負ける5つのポイント

1)読了へのプレッシャーがない。
2)購入した本を1カ所にまとめられない。
3)思考を助ける「余白への書き込み」ができない。
4)位置づけとしては使い捨てなのに、価格がそうなっていない。
5)インテリア・デザインにならない。

あれ？4)以外はあまり共感できない……。
まあ、人それぞれなんでしょうね。

2)に関しては、たぶん学術書の事でしょうね。
小説だったら書き込みなんてしないですし。
ちなみに私は小説のあらすじなどを書き留めておくためにメモアプリを使っています。

私が電子書籍に不安を持っているのは、紙媒体より目が疲れ易いんじゃないか？ということなんですけど、ここに挙げられていないということは大丈夫なのかな？

電子書籍の貸し出しを始めた図書館もあるのだとか。
いいな、それ。